札幌ブラジル人FW、紳士な“ほっこりシーン”の新事実にファン感嘆 「愛おしい話」
浦和戦のピッチで救った“正体”に札幌ツイッターが言及「とても優しいGentleman」
J1リーグ第5節の浦和レッズ対北海道コンサドーレ札幌(0-0)の一戦で、札幌のブラジル人FWアンデルソン・ロペスがCKの際、何かを救い出した珍シーンが注目を浴びている。その正体を札幌の公式ツイッターが明かし「とても優しいGentlemanなんです」と綴っている。
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アンデルソン・ロペスは浦和戦の前半5分、札幌がCKを獲得した際にペナルティーエリアで何かを見つけると、それを両手で拾い上げ、そっとエリアの外へ救い出した。このシーンをJリーグ公式ツイッターが取り上げると「優しい世界」「微笑ましい」といった声とともに「何拾った??ww」と、その正体を気にする声も上がった。
そうしたなか、札幌の公式ツイッターが「ウリセス通訳に聞いてきました」と、本人から回答を得たことを明かし、「『バッタか、キリギリスかコオロギ・・? のような虫を逃がしてあげました』だそうです」とツイート。両手で拾い上げたものは、芝生にいた昆虫だったことが判明した。
ファンからは「愛おしい話」「良い奴」「ステキだなぁ」「心優しきマタドール」「プレイ以外の立ち振舞いもプロなのですねー」「ほっこりするいいエピソード」などの声が寄せられ、札幌のツイッターでも「試合中は迫力満点のプレーが持ち味のロペス選手ですが、とても優しいGentlemanなんです」と、その人柄の良さを称えていた。
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