「優しい世界」 札幌ブラジル人FW、ピッチ上の“救世主”になった珍シーンに反響
札幌FWアンデルソン・ロペスが浦和戦で見せた一コマに注目
北海道コンサドーレ札幌は17日、J1リーグ第5節浦和レッズ戦に臨み、0-0で引き分けた。この一戦で札幌のブラジル人FWアンデルソン・ロペスがCKの際に何かを“救い出した”として注目を浴びている。
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アンデルソン・ロペスはブラジルでプロキャリアをスタートさせ、2016年にサンフレッチェ広島へ移籍。広島2季目は32試合10得点をマークし、18年はFCソウルでプレーした。19年から札幌へ加入。昨季は24試合9ゴールの活躍だった。
今季はここまで4試合2得点と主力として活躍しているブラジル人FW。そのなかで、フル出場した浦和戦の“あるシーン”で注目を集めている。
前半5分、CKを獲得した札幌。敵陣のペナルティーエリアに選手が集まるなかで、アンデルソン・ロペスはピッチに“何か”を見つけると両手で拾い上げ、そっとエリアの外へ救い出した。これに相手MF小泉佳穂も笑顔で称えている。これにJリーグ公式ツイッターも反応した。
「#北海道コンサドーレ札幌 の#アンデルソンロペス 選手が何かを拾い上げてピッチの外へ上に向けた #浦和レッズ の#小泉佳穂 選手も笑顔で拍手 何を拾い上げたのでしょうか?」
ファンからも「優しい世界」「微笑ましい」「かわいい」「何拾った??ww」など返信が投稿された。周囲にとっても思わずほんわかするシーンだったようだ。
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