まるで亀仙人!? 元アルゼンチン代表MFベロン、漫画キャラ彷彿の”新容姿”に熱視線
スキンヘッドはそのままに、口回りと顎にひげをたくわえた新ルックスを公開
元アルゼンチン代表で、現在は母国クラブのエストゥディアンテスで会長を務めるファン・セバスティアン・ベロン氏の新ルックスが話題になっている。海外メディアは「『ドラゴンボール』の登場人物と比較されている」と、SNS上で注目されているその容姿に熱視線を送った。
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現在45歳のベロン氏はエストゥディアンテスでプロキャリアをスタートし、ボカ・ジュニアーズのほか、欧州ではマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、インテルといった名門クラブでもプレー。現役時代はアルゼンチン代表としても活躍し、1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)、2002年の日韓W杯に出場した。
14年に現役を退いた後、現在はエストゥディアンテスで会長を務めるベロン氏はこのほど、トレードマークのスキンヘッドはそのままに、口回りと顎にひげをたくわえた新ルックスを公開。これにアルゼンチン紙「Ole」が注目している。
「ベロンは長い間、髪の毛のない頭をしています。美しさを保つために剃っているのですが、彼は今、見た目を変えることにしました。美容院に行って髭を少し長めに残し、自分のスタイルに新たな痕跡を見つけようとした」とその容姿を綴り「ドラゴンボールの登場人物と比較されている」とも指摘している。
ベロンの風貌は、世界的な人気を誇る日本の漫画「ドラゴンボール」に登場する亀仙人を彷彿とさせることから、同メディアはSNS上でキャラクターの画像を重ね合わせたり、対比させたりしているファンの反応も紹介。現役時代に比べ、より渋みを増した風貌が話題を集めたようだ。
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