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これは吉兆!? ジダン監督にCL4強マンC戦でスーツのパンツが2試合連続で破れる事故発生!
マンCとの第1戦、チャンスを逃した瞬間のリアクションでビリッ!
レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が26日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝マンチェスター・シティとの初戦でスーツのパンツが破れていたことが発覚。ヴォルフスブルクとのCL準々決勝第2戦に続く、スーツ破壊が大きな話題を呼んでいる。
敵地エティハド・スタジアムで行われた初戦はスコアレスドローに終わった。だが、カリスマ監督の濃紺のスーツにはまたしても悲劇が起きた。レアルが決定的チャンスでゴールを決められなかった瞬間、叫びながらしゃがんだジダン監督がおもむろに反転しながら立ち上がると、スーツの右太もも部分に亀裂が入り、白い太もも部分が露わになった。
ヴォルフスブルクとの本拠地第2戦でもジダン監督はオーバーアクションでスーツの下が破れていた。欧州最高峰の舞台で2試合連続で発生したスーツの異常は世界中の話題になっている。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は「レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督のトラウザーがマン・シティ戦でまたもや破れる」と特集している。
ジダン監督は試合の際に基本的にスーツを着用しているが、特集では「ジーンズを履く時が来たのでは、ジズー」と締めくくり、耐久性に優れるデニム着用を推薦している。となみに準々決勝第2戦はクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックで逆転勝利を挙げた。パンツ破れはレアルにとって吉兆となるのだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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