川崎の5人がかりのえげつない“猛プレス”に称賛 「早すぎる」「スズメバチみたい」
前半45分、仙台がカウンターを試みたところを5人がかりでプレッシャーをかけて阻止
川崎フロンターレは、6日に行われたJ1リーグ第2節ベガルタ仙台戦で5-1と快勝を飾った。FW小林悠の2得点を含めて5発のゴールラッシュとなったが、Jリーグ公式ツイッターは川崎が仕掛けた5人がかりの“猛プレス”にフォーカスしている。
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川崎は前半12分に生まれた小林の先制点を皮切りに、FW遠野大弥も続くなど前半だけで大量4ゴール。後半、仙台に1点を返されたが、MF旗手怜央がダメ押しの5点目を挙げ、試合をモノにした。
そのなかで、Jリーグ公式ツイッターは、お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさんがナイスプレーに選んだ川崎の「鬼プレス」を紹介。4-0で迎えた前半45分、直接FKからのチャンスは相手GKの好セーブに阻まれたが、仙台がカウンターを試みようとしたところを、5人がかりでプレッシャーをかけて、ボールを奪い返した。
「1人、2人、3人・・・なんと5人も!! #川崎フロンターレの選手たちが相手選手に”猛プレス”で襲いかかってボールを奪う!」
川崎の見事な守備に、ファンからは「プレス早すぎ」「スズメバチみたいだ!」「ハリケーン」「マジでえげつなかった」と称賛のコメントが多数寄せられている。
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