怪物ハーランドは“スーパーサイヤ人”? 超人的ジャンプの加工画像を海外投稿
ハーランドがバイエルン戦で見せた驚異的な跳躍の反響が拡大「どこまで浮かぶ?」
ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは現地時間6日、ブンデスリーガ第24節バイエルン・ミュンヘン戦(2-4)で2ゴールを記録する活躍を披露した。王者相手に逆転負けを喫したものの、試合中に見せた超人的なジャンプの反響が世界で拡大しているなか、海外では“スーパーサイヤ人加工”を施した画像を投稿する動きも出ている。
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ブンデス屈指のビッグカードである“デア・クラシカー”は、試合開始早々の前半2分、9分と立て続けにハーランドがネットを揺らしてドルトムントが2点をリードする。しかし、同26分、44分に相手FWロベルト・レバンドフスキにゴールを奪われ、2-2でハーフタイムを迎えた。そして後半43分にドイツ代表MFレオン・ゴレツカ、同45分に再びレバンドフスキに得点を許し、2-4と逆転負けを喫した。
ドルトムントにとっては痛恨の敗戦となった一方、ハーランドが浮き球のパスに対し、1メートル以上ジャンプする跳躍力を見せて、胸トラップを試みるシーンの反響が世界で拡大している。
各国メディアが驚きの声を上げるなか、メキシコのブックメーカー「Caliente Sports」は公式ツイッターで「サイヤ人ハーランドはどこまで浮かぶ?」と文章を添え、世界的人気を誇る日本漫画「ドラゴンボール」の“スーパーサイヤ人加工”を施したハーランドの写真を投稿していた。怪物級の活躍を続けるハーランドの驚異的な跳躍力は、まだまだ反響を呼ぶことになりそうだ。
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