「これはCG合成ではない」 ハーランド、“超人的ジャンプ”の決定的瞬間に海外注目
バイエルン戦で2ゴールを決めたハーランドの驚異的な超脚力に騒然「宙に浮かべる」
ドルトムントは現地時間6日、ブンデスリーガ第24節でバイエルン・ミュンヘンと対戦し、敵地で2-4と敗れた。ノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは2ゴールの活躍を披露したなか、海外メディアは試合中に見せた超人的なジャンプに熱視線を送っている。
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ブンデス屈指のビッグカードである“デア・クラシカー”は、試合開始早々の前半2分、9分と立て続けにハーランドがネットを揺らしてリードを拡げる。しかし、同26分、44分に相手FWポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキにゴールを奪われ、2-2でハーフタイムを迎えた。そして後半43分にドイツ代表MFレオン・ゴレツカ、同45分に再びレバンドフスキにゴールを許し、2-4で逆転負けした。
そんななか、海外メディアはハーランドが浮き球のパスに対し、1メートル以上もジャンプする超脚力で胸トラップを試みる決定的瞬間に注目。ボリビアメディア「Deporte Total」は公式ツイッターで「彼はゴールを奪うだけでなく、宙に浮かべる。“エアー・ハーランド”の最高潮だ」と投稿している。
また、海外メディア「イレブンスポーツ」ポルトガル版公式インスタグラムは「これはCG合成ではない」と文章を添え、ハーランドが高く飛び上がる写真を公開している。卓越した得点能力は折り紙付きだが、その並外れた身体能力を物語る写真になっていた。
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