浦和元監督に“改ざん疑惑”!? 闘莉王が不正投票を笑撃告発「日本の警察にかかれば逮捕」
「闘莉王TV」でフィンケ監督時代のキャプテン選出投票の裏話を紹介
元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏が、浦和レッズ在籍時に起きたというキャプテン選出時の“投票結果改ざん疑惑”という、とんでもエピソードを紹介。かつてのドイツ人指揮官を“爆笑告発”している。
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現在ブラジルで実業家として活躍する闘将は、公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」で最新話を公開。「ゲームキャプテンは選手たちが決めるべき。投票、それが一番大事」と持論を展開した後、浦和在籍時代の驚きの疑惑を紹介した。
2009年から2シーズン、浦和で指揮を執ったフォルカー・フィンケ監督は就任1年目に選手投票でキャプテンを決めたというが、投票内容を選手の前では開票せず。裏に1人で回り、その後、結果を発表したという。ドイツ人監督は日本語で記された投票を読めないであろうとの推理から、「フィンケは裏で悪いことをしたと思う。日本の警察にかかれば逮捕ですよ」と笑顔で改ざん疑惑を指摘していた。
闘莉王氏は2009年シーズン終了後に名古屋に移籍。フィンケ元監督は成績不振により、10年シーズン後に退任となっていた。他にも公式YouTubeチャンネルの最新話では、「主将」にまつわる面白エピソードを紹介している。
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