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エジル、新天地トルコでも苦境に直面!? 痛恨ミス&負傷交代に英注目「悪夢は続く」
低調な出来だったアンタルヤスポル戦で足首を負傷、最大で全治6週間と海外報道
今冬にアーセナルからフェネルバフチェに移籍した元ドイツ代表MFメスト・エジルが苦境に陥っている。トルコ移籍後7試合目となった4日のアンタルヤスポル戦(1-1)でエジルは決定機を逃す大きなミスを犯した上に、負傷交代を強いられる結果となった。英紙「デイリー・メール」は「エジルの悪夢は続く」とその苦悩を報じている。
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今季ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルでリーグ戦の出場メンバー登録から外れ、戦力外となっていたエジル。冬の移籍マーケットで以前から噂のあったトルコのフェネルバフチェへ移籍していた。
トルコ移籍後はカップ戦も含めた公式戦6試合に出場していたが、得点、アシストともにゼロと、いまだ本調子からは程遠い状況が続いている。そして、7試合目の出番となった現地時間4日のアンタルヤスポル戦でもGKが飛び出した際のチャンスでシュートを外してしまうなど、低調なパフォーマンスに終わった。
さらにその試合でエジルは足首を負傷。後半22分にストレッチャーに乗せられてピッチを後にし、途中交代を余儀なくされた。海外メディアによれば最大で全治6週間と見込まれている。
アーセナルで不遇をかこち、出場機会を求めて渡ったトルコでも困難に直面しているエジルについて英紙「デイリー・メール」は「フェネルバフチェでの悪夢は続く」と報じた。プレミアリーグの元アシストキングの復活にはもう少し時間が必要になりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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