好調・浅野拓磨、黒サングラスで決めた“ボス風私服ショット”に注目

ロングTシャツにジーンズ、黒サングラスで決めたオフショットをインスタグラムに投稿
セルビア1部パルチザンの日本代表FW浅野拓磨は、現地時間2日のスーペルリーガ第25節ヴォイヴォディナ戦(2-0)でチームの全2得点をマーク。今季のゴール数を「14」に伸ばし、得点ランキングでも2位に浮上した。そのなかで、自身のインスタグラムに黒サングラスで決めた私服ショットを投稿し、「ボス」「紳士」といった声が上がっている。
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セルビア挑戦2年目の2020-21シーズン、浅野は好調をキープしている。第25節ヴォイヴォディナ戦でも先発出場し、前半25分に味方からのスルーパスをペナルティエリア(PA)右で受け、右斜め45度付近から右足を一閃。鋭い弾道のシュートをファーサイドに突き刺し先制点をもたらすと、後半19分にはPA内で受けたボールに対し、振り向きざまで強烈な左足シュートを叩き込んだ。
セルビアのスポーツ情報サイト「Sportske.net」は、「“ジャガー”がボールに向かって発砲」と称賛していた。
浅野は4日に自身のインスタグラムを更新。ロングTシャツにジーンズ、黒サングラスで決めたオフショットを投稿すると、海外ファンから「ジャガー」「紳士」「ボス」といった声が上がった。
リーグ戦14得点はリーグ2位。ラドニク・スルドゥリツァのセルビア代表MFミラン・マカリッチと2ゴール差につけており、浅野には得点王獲得の期待も膨らんでいる。
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