名古屋FW柿谷、“社長撮影”のかわいいスマイル写真に反響 「尊い。尊すぎて…」

今季から名古屋グランパスでプレーするFW柿谷曜一朗【写真:Getty Images】
今季から名古屋グランパスでプレーするFW柿谷曜一朗【写真:Getty Images】

小西社長が柿谷&相馬の2ショットを撮影し、クラブ公式SNSが公開

 名古屋グランパスは3月3日、AFCチャンピオンズリーグ参戦による先行開催となったJ1リーグ第11節で対戦予定だったガンバ大阪で新型コロナウイルスの陽性者がいることが確認された影響により、同カードは試合中止となった。急遽、チケットを持った観客を対象に公開練習を行ったなか、代表取締役社長の小西工己氏が撮影した元日本代表FW柿谷曜一朗と日本代表MF相馬勇紀のスマイル2ショットが反響を呼んでいる。

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 名古屋は2月28日に行われた敵地でのアビスパ福岡戦、ブラジル人FWマテウスの2ゴールで2-1と勝利。ホーム開幕戦となるG大阪戦で2連勝を狙ったが、G大阪の選手4名・スタッフ1名にコロナの陽性判定が出たため、感染拡大防止の観点から試合開催は中止となった。代わりに急遽、G大阪戦の観戦チケット保有者を対象に、豊田スタジアムで公開練習を実施した。

 そのなかで、名古屋は「Photo by コニタン #小西工己」とのメッセージ付きで、公式インスタグラムとツイッターを更新。アップされた2枚の写真では、新加入の柿谷と主力の相馬が小西社長の構えるカメラに対して満面の笑みを浮かべている。とりわけ、“柿谷スマイル”はファンの間でも印象に残ったようだ。

「柿さんの笑顔最高すぎる」
「社長自ら!」
「曜一朗のこの笑顔 ワクワクしかない」
「尊い。尊すぎて…」
「永久保存版だ」
「かわいい写真をありがとうございます」

 開幕戦ではスタメン出場で後半36分までプレーした柿谷。6日の第2節・北海道コンサドーレ札幌戦ではゴールやアシストにも期待が懸かるところだ。

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