ベッカムがレアルで決めた“50m独走ドリブル弾”に再脚光 「電撃カウンターアタック」
レアルは過去のソシエダ戦で当時在籍していたベッカムが決めたゴール動画を公開
レアル・マドリードは現地時間3月1日、リーガ・エスパニョーラ第25節レアル・ソシエダ戦で1-1と引き分けた。レアルにとって手痛いドローとなったなか、試合前にクラブ公式インスタグラムは元イングランド代表MFデイビット・ベッカム氏が現役時代にソシエダ戦で決めた独走ドリブル弾に再び脚光を当てている。
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レアルはソシエダ戦で後半10分に先制点を与える厳しい展開。同44分にブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが同点弾を決めるも、1-1と引き分け、1試合消化の少ない首位アトレティコ・マドリードと勝ち点5差となった。
クラブ公式インスタグラムは試合前に2006-07シーズンのソシエダ戦をプレーバックしており、「電撃カウンターアタック」と文章を添え、当時在籍していたベッカム氏がハーフウエーライン付近から約50メートルのドリブル弾の動画を投稿した。
ベッカム氏は当時世界最高峰のプレースキッカーとして名を馳せていたが、猛烈なドリブルからの一撃は珍しい得点と言えるかもしれない。
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