フンメルス”禁断の移籍”は秒読み!? バイエルンが年俸総額50億円の4年契約を準備か

来季のドルトムントは攻守の柱を失うのか

 出戻りとはいえ、ドルトムントから宿敵バイエルンへの移籍はこれまでも“禁断の移籍”として話題となってきた。13年にはドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが、14年にはポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキがバイエルンへ移籍していた。2人の後に続くのか、フンメルスの去就にも注目が集まっている。

 ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンもマンチェスター・シティ移籍が決定的と見られているドルトムント。攻守の大黒柱2人が離脱となれば、来季はチームの再構築を迫られることになりそうだ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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