メッシ、無名守護神とのユニフォーム”交換シーン”が反響 「GKの表情は見逃せない」
試合後にエルチェGKバディアのユニフォームを要求したシーンが話題に
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、試合後に相手GKのユニフォームを懇願したシーンに熱視線が注がれている。海外メディアは「不思議なシャツ交換」「GKの表情は見逃せない」と報じるなど、スター選手の珍しい行動が反響を呼んでいるようだ。
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現地時間24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第1節延期分のエルチェ戦(3-0)で2ゴールを奪ったメッシ。チームを上位戦線にとどめた活躍に賛辞が送られた一方、試合後のある行動が話題となった。
ピッチ上でユニフォームを脱いだメッシは、エルチェのスペイン人GKエドガル・バディアのもとへ歩み寄り健闘を称え合うと、ユニフォーム交換を要望。バディアは一瞬、驚いた様子を見せながらもシャツを脱ぎ、メッシへ渡した。
このシーンに対し、英メディア「スポーツ・バイブル」が「バディアはショックを受けた様子で、メッシがジャージを要求してきた時には、星のような表情をしていた」と、一部始終を報じていたなか、ポルトガル紙「OJOGO」も「メッシがバディアにシャツを要求、エルチェのGKの表情は見逃せない」と注目している。
さらにスペイン紙「AS」チリ版も、スター選手と無名選手によるユニフォーム交換という構図に対し「メッシとエルチェのGKによる不思議なシャツ交換」と指摘するなど、普段ならユニフォームを”求められる側”のメッシが見せたまさかの行動が反響を呼んでいた。
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