グアルディオラ監督のユニークな黒コートに賛否両論? 新たな”勝負服”に海外熱視線
CLボルシアMG戦で背中にクラブエンブレムがあしらわれた黒コートをお披露目
マンチェスター・シティは現地時間24日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16ファーストレグでボルシアMG(ドイツ)と対戦し、2-0で先勝した。国内リーグでの勢いそのままに好調ぶりを見せつけたなか、この試合でジョゼップ・グアルディオラ監督が身に纏っていたコートに、海外メディアが注目している。
プレミアリーグで首位を走るシティは、CLでも好調ぶりを見せつけた。前半29分、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロのクロスに同代表MFベルナルド・シウバが頭で合わせて先制すると、後半20分にはブラジル代表FWガブリエル・ジェズスが加点し2-0で勝利。これで公式戦19連勝と、快進撃を続けている。
そんななか、このボルシアMG戦でグアルディオラ監督が身に纏っていたコートが話題になっている。一見すると普通の黒いコートのように見えるが、背中にシティのクラブエンブレムが大きくあしらわれたユニークな一着で、試合中に後ろを向いた際にその姿がくっきりと現れた。
英メディア「スポーツ・バイブル」は「ペップ・グアルディオラは、チャンピオンズリーグの対ボルシアMG戦で、目を引く新しいコートを披露した」と熱視線を送り、SNS上におけるファンの評価にも言及。ツイッター上で「ドレスセンスが悪い」「本当に感銘を受けた」といった声が上がっていたことから、同メディアは「グアルディオラの新しいコートは賛否両論? 私たちに教えてください」という一言で記事を締めくくっている。
一方で、グラルディオラ監督が着用したコートには英衛星放送「BTスポーツ」も注目しており、公式ツイッター上で画像をアップ。すると、ファンからは「恐ろしい。彼は賭けに負けたからこれを着ているのか?」「なんて恐ろしいジャケットだ!」「これは本当にひどい」という不評の声があがり、CLでお披露目されたグアルディオラ監督の”勝負服”が反響を呼んでいた。