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「怪物を想起させる選手は?」 海外メディアの問いかけに、“ロナウド最強説”が過熱
ムバッペやハーランドの名前が挙がるも、ロナウド支持派がそれを上回る
元ブラジル代表FWロナウドは、全盛期に驚異的なスピードと決定力で猛威を振るい、“怪物”として恐れられた。その後、様々なストライカーが登場してきたが、海外ファンも真の後継者は現れていないと考えているようだ。
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「フェノメノ(怪物)を想起させる現代プレーヤーはいますか?」
スペイン紙「AS」はこのようにメッセージを添え、公式インスタグラムに元ブラジル代表FWロナウドが全盛期にスピードに乗ったダッシュを見せる写真を投稿した。
ロナウドはバルセロナ時代の1996-97シーズン(34得点)、インテル初年度の1997-98シーズン(25得点)に驚異的なスピードのドリブルでリーガ・エスパニョーラを席巻。1997年にはバロンドールも受賞したが、99年に右膝靭帯損傷、翌2000年には同箇所を断裂と大怪我を負い、切れ味は低下してしまった。その後、レアル・マドリードでエースとして活躍したものの、“怪我さえなければ”と語られる選手の代表格となっている。
投稿に対しては、フランスの神童キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)、2019年からゴールを量産し続けるノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド(ドルトムント)が回答として複数見られた。しかし、それを上回ったのがロナウド支持派。「フェノメノはフェノメノ。1人しかいない」「比較できる選手を見たことがない」「それは不可能」「誕生の予感さえしない」と、今なおロナウドが最強の怪物だと主張していた。
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