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インテルに突如出現した「ヨガトモ師匠」 移籍後初得点のイタリア代表FWに「僕がヨガを教える」と腕まくり
ウディネーゼ戦で勝利後、長友がFWエデルに宣言
インテルの日本代表DF長友佑都が、23日の本拠地ウディネーゼ戦の3-1での勝利に喜びのコメントを語っている。そして、この日移籍後初ゴールを決めたルームメートであるFWエデルに対して、ヨガの伝授を宣言した。チームの公式チャンネル「インテル・チャンネル」に対して試合後に語ったもの。
「この勝利は嬉しいです。簡単なゲームではなく、僕らは苦しんだけれども、集中ができていたしこれを続けていきたいです」
インテルは、長友も話したように前半9分に先制ゴールを許す苦しいゲーム展開になった。しかし、トップ下でスタメン出場したMFステヴァン・ヨベディッチの2ゴールで逆転し、ゲームの流れを引き寄せて勝利につなげている。前節のジェノア戦で敗戦したが、その巻き返しを宣言する勝利となった。
「残りは3試合ですけど、僕らは多くのことを準備してきているし、次の試合でも同じ勝利への意志を持ってプレーしたい。本当にこの勝利は嬉しいです。勝たなければいけなかったし、多くのチャンスを作った前半でゲームを決めなければいけなかったとも思うけど、重要なのは勝ったことですね」
そして、勝利を決定づけるチーム3点目のゴールを決めたのは、冬の移籍市場でサンプドリアから移籍してきたFWエデルだった。移籍前には今シーズン13ゴールを記録してきたが、インテルではノーゴールが続いた。そのインテル初ゴールを、長友は自分のことのように喜び、さらなるコンディション上昇に向けて秘策を語っている。
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