今夏の移籍がうわさされるフンメルス バイエルンも有力な候補と実父が言及
またもバイエルンが引き抜きか!?
今ではドル トムントの象徴的存在のフンメルスだが、キャリアをスタートさせたのはバイエルンだった。下部組織で育ち、2007年にトップチームデビューを果たしている。競争の激しいバイエルンを離れて08年にドルトムントに加入し、現在まで8年以上プレーしてきた。27歳と選手として、これから全盛期を迎えるであろうこの時期に、満を持して古巣復帰という可能性が浮上している。
ドルトムントといえば、13年にドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ、2014年にポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキがバイエルンに引き抜かれたことで話題となってきた。また一人、ライバル間での移籍が実現することになるのだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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