松井大輔、“サングラス&笠”のベトナム流オフショットにファン反応 「よくお似合い」

サイゴンFCへ移籍をしたMF松井大輔(写真は2020年シーズンの横浜FC所属時)【写真:高橋学】
サイゴンFCへ移籍をしたMF松井大輔(写真は2020年シーズンの横浜FC所属時)【写真:高橋学】

旧正月最終日となった2月16日に街中散策&オフショット撮影

 ベトナム1部サイゴンFCの元日本代表MF松井大輔が、公式インスタグラを更新。現地の旧正月(テト)最終日の街中でのオフショットを公開している。

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 39歳の松井は2000年に京都パープルサンガ(当時)でプロデビュー。04年にフランスへ渡った後は、国内外のクラブを転々とし、2018年から昨年までの3シーズンは横浜FCでプレーした。昨季リーグ戦では3試合の出場にとどまっていたなか、ベトナム1部リーグのサイゴンFCから獲得オファーが届き、今年から新たな挑戦に踏み出している。

 開幕から2試合を1勝1敗としていたサイゴンFCは、本拠地トンニャット・スタジアム(ホーチミン)での第3節でソンラム・ゲアンを迎えた。試合は0-0で折り返した後半23分に、サイゴンFCが先制。その1点を最後まで守り抜き、今季2勝目を手にした。

 2月6日の第4節では敵地でホーチミン・シティFCと対戦予定だったが、試合は延期。その後は合宿に突入し、連日厳しいメニューをこなしていることをSNSで公開していた。

 そのなかで、新たに更新したインスタグラムでは、「今日で旧正月終わりかな?」と綴り、街中でのオフショットなど5枚の写真をアップ。ベトナムは今年、2月10~16日が旧正月で7連休だったなか、半袖Tシャツに半パン、サングラス、ノンラー(ベトナムすげ笠)と温暖なベトナムらしいコーデで決めた松井に対して、ファンから「かっこいい」「よくお似合いです」といった声が上がった。

 これまでフランス、ロシア、ブルガリア、ポーランドと海外を渡り歩いてきた松井。ベトナムでも、現地の文化に溶け込みながらサッカーを存分に楽しんでいるようだ。

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