松井大輔、元Jリーガーの同僚に衝撃ドロップキック 「ボレーシュートの練習」
元Jリーガーで現在は同じサイゴンFCに所属する禹相皓の臀部に“ドロップキック”
ベトナム1部サイゴンFCの元日本代表MF松井大輔が、公式インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)を更新。同僚の元JリーガーMF相手に、ボレーシュートの練習で“ドロップキック”を見舞ったことを謝罪している。
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39歳の松井は2000年に京都パープルサンガ(当時)でプロデビュー。04年にフランスへ渡った後は、国内外のクラブを転々とし、2018年から昨年までの3シーズンは横浜FCでプレーした。昨季リーグ戦では3試合の出場にとどまっていたなか、ベトナム1部リーグのサイゴンFCから獲得オファーが届き、今年から新たな挑戦に踏み出している。
開幕から2試合を1勝1敗としていたサイゴンFCは、本拠地トンニャット・スタジアム(ホーチミン)での第3節でソンラム・ゲアンを迎えた。試合は0-0で折り返した後半23分に、サイゴンFCが先制。その1点を最後まで守り抜き、今季2勝目を手にした。
2月6日の第4節では敵地でホーチミン・シティFCと対戦予定だったが、試合は延期。そのなかで、インスタグラムのストーリーに「ボレーシュートの練習。サンホさんすいません」と綴り、プールサイドからジャンプして、元Jリーガーで現在は同じサイゴンFCに所属するMF禹相皓(ウ・サンホ)の臀部付近にキックを見舞う動画をアップした。
禹相皓も自身の公式インスタグラムに、「綺麗なドロップキック。一緒に飛び込もうって言われてジャンプしたら後ろから蹴られました。ピッチ外でも相手の逆とります」と動画を投稿して、プールにダイブする結果となった舞台裏を明かしていた。
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