大分新加入ストライカー、「可愛い2人」との”元清水3ショット”公開 「懐かしい」
FW長沢が清水時代のチームメイトMF白崎、DF犬飼との3ショットを披露
大分トリニータFW長沢駿が自身の公式ツイッターを更新し、清水エスパルス時代のチームメイト2人との3ショットを公開した。「可愛い弟みたいな存在の2人」と綴った1枚に、ファンからは「懐かしい」「たまらんですぅ」などの声が上がっている。
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32歳の長沢は、07年に清水ユースからトップチームへ昇格。4シーズン在籍した後、11年以降はレンタル契約でロアッソ熊本、京都サンガF.C.、松本山雅FCと渡り歩き、14年に清水へ復帰も、15年夏にガンバ大阪へ移籍。すると、192センチの長身を武器に本領を発揮し、17年シーズンにはキャリア最多となるリーグ戦10ゴールを奪った。その後、18年夏から半年間はヴィッセル神戸でプレー。19年から昨季までの2シーズンをベガルタ仙台で過ごした後、新シーズンから大分トリニータでのキャリアをスタートさせる。
今年でプロ15年目を迎えた長沢は、1月30日からスタートしたチームの鹿児島キャンプに参加。最終日となった6日には鹿島アントラーズとのトレーニングマッチ(45分×3本)を行い1-1で引き分けたなか、自身の公式ツイッターを更新し「怪我もなく充実したキャンプが出来ました!」と報告した。さらに「最後に可愛い弟みたいな存在の2人と」と綴り1枚の写真をアップ。清水時代のチームメイトである鹿島MF白崎凌兵、同DF犬飼智也との3ショットを披露しており「シラとワンにも負けないようにまだまだ頑張ります」と決意も記している。
引用ツイートには「懐かしい」「何度見ても…たまらんですぅ…」「白もワンちゃんもけして小さくは無いのに長沢選手はホントにデカいなぁ」「3人ともエスパに残ってたら今年の大補強も無かったと思う」などの声が上がっており、”粋な”3ショットでファンの心を掴んでいた。