「ルパン三世」 日本代表DF、ヒゲ姿の“ゴールパフォーマンス”に東京五輪世代が反応
今季2点目を挙げてSNSを更新すると、同世代の渡辺や三好が反応
オランダ1部AZの日本代表DF菅原由勢は、現地時間6日のリーグ第21節エメン戦で決勝ゴールを挙げ、1-0の勝利に貢献した。試合後、自身の公式インスタグラムで「自分の得点でチームを勝たせる事が出来て良かった」と綴ると、同じ東京五輪世代からワイルドなビジュアルにツッコミが入っている。
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2019年6月に名古屋グランパスからAZに期限付き移籍した菅原。20年2月にAZが買い取りオプションを行使し、2025年夏までの長期契約を結んだ。
昨季はリーグ戦16試合2ゴールを記録し、日本代表デビューも果たしたなか、今季はレギュラーに定着。エメン戦では12試合連続となるスタメンに名を連ね、右サイドバックでフル出場した。
菅原は0-0で迎えた後半26分、左サイドからの折り返しがファーサイドへ抜けたところを右足ダイレクトシュートで合わせて決勝ゴールをマーク。今季2点目でチームに3試合ぶりの勝利をもたらした。
菅原は試合後、インスタグラムで「自分の得点でチームを勝たせる事が出来て良かった」と感想を綴り、シュートシーンとゴールの喜びを爆発させたシーンの写真を投稿した。1月にはヒゲがもみあげまで伸び切ったワイルドな“イメチェン姿”が注目を集めていたが、同じ東京五輪世代であるFC東京のDF渡辺剛が「僕は髭が無い方が好きです」と反応すれば、アントワープのMF三好康児も英語で「ルパン三世」とコメント。菅原は「次元大介の方です」と切り返し、盛り上がりを見せていた。
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