新加入MF鈴木雄斗がSNSに遠藤や大津ら選手の動きを捉えた写真をアップ

　J2ジュビロ磐田に移籍したMF鈴木雄斗が、自身のツイッターを更新。鹿児島キャンプでの珍シーンをアップすると、元同僚やファンからすかさず“ツッコミ”が入っている。

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　横浜F・マリノスのユース出身である鈴木は、2012年にJ2水戸ホーリーホックでプロデビュー。その後、モンテディオ山形、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、松本山雅FCを経て、新シーズンから磐田へ完全移籍した。

　チームは1月28日から鹿児島キャンプをスタートさせ、2月には練習試合も3試合（2日の鹿屋体育大戦は6-0で勝利）組まれている。28日の開幕戦に向けてギアを上げていくなか、鈴木が自身のツイッターに一枚の写真をアップした。

「これ見るとだいたいの人が間違えてますね。ちなみに偶数か奇数の数字を言われて左右にダッシュするトレーニングです」

　投稿された写真では、選手が左右に散っていく様子を捉えており、新加入の元日本代表FW大津祐樹は笑顔、元日本代表MF遠藤保仁は真剣な表情で動き出す瞬間となっている。磐田公式ツイッターが「だそうです」と綴っているが、動き出す前の一直線に並んだ写真が添えられており、選手たちの動きはたしかにまばらなようだ。

　ファンからは「誰が正解なのかも分からねえ」「そうやとしたら間違えすぎ笑」「新しいダンスユニットです」といった声が上がったほか、元同僚である川崎FW長谷川竜也は
「ラルフを探せってやつでしょ？ 俺は見つけたよ」とコメント。“ラルフ”の愛称を持つ鈴木も「確かにスタイルはウォーリーに似てるしここからでも髭の濃さはわかるけどさ。2人とも」と返答するなど、盛り上がりを見せていた。