「結婚してから初めて…」 長崎新加入Jリーガー、贅沢な1人温泉”満喫ショット”公開
FW都倉賢、束の間をオフで民芸モダンの宿「雲仙福田屋」を訪れたことを報告
V・ファーレン長崎のFW都倉賢が自身の公式インスタグラムを更新し、結婚後初となる1人温泉を満喫したことを報告した。「感染対策も抜群で安心して過ごす事が出来ましたよ」と綴り、旅館で堪能した料理や温泉など4枚の写真を投稿している。
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都倉は2005年に川崎フロンターレでデビュー後、ザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)、ヴィッセル神戸、北海道コンサドーレ札幌、セレッソ大阪と渡り歩き、今オフに長崎へ移籍した。現在は新シーズンに向けたトレーニングキャンプに参加中。沖縄キャンプ(1月23日~31日)を終え、3日から宮崎キャンプがスタートするなか、合間の休みを利用して長崎県の雲仙市にある民芸モダンの宿「雲仙福田屋」を訪れたことをインスタグラムで報告した。
今回は引っ越し手続きの関係で家族同伴とはならず、「結婚してから初めてとなる1人温泉旅館でしたが贅沢な時間を堪能する事が出来ました」と明かし、旅館の前で笑顔で写る1枚のほか、ワイングラスと鉄板焼きの料理がおさめられたもの、温泉風呂の様子など4枚の写真をアップしている。
投稿では「最高の泉質、美味しいご飯、居心地の良い空間のおかげで沖縄合宿の疲れは完全に癒され、明日からの宮崎合宿への英気を養う事が出来ました 感染対策も抜群で安心して過ごす事が出来ましたよ」と、1人温泉を満喫した様子をうかがわせており、コメント欄には「写真構図、センスいいですね!」「今回は下見ということで 次はご家族で行かんばですよ」「宮崎キャンプ、怪我なきよう無事にお過ごしください」などの声が上がっていた。
今月13日まで続く2次キャンプに向けて、都倉は「もう一段ギアを上げて開幕に向けて良い状態にしていける様にチームとしても個人としてもハードワークしていきますね」と決意。さらなる強化への準備は整ったようだ。