稲本潤一、マスコットとの“若々しさ全開“写真に元日本代表DF反応 「男前ですね~」
クラブマスコットのガミティとのポートレートに元日本代表DF茂庭が反応
J2のSC相模原に所属する元日本代表MF稲本潤一が、公式インスタグラムを更新。今年42歳を迎えるなかで、クラブマスコットとの2ショットに対して、元日本代表戦士から「全然老けないから羨ましい」との声が上がっている。
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今年プロ24年目を迎える元日本代表MF稲本潤一は、1月13日に新シーズンも相模原でプレーすることを報告。1997年、ガンバ大阪ユース所属だった高校2年生時にトップチームへ飛び級昇格を果たし、17歳6カ月でプロキャリアをスタートさせると、名将アーセン・ベンゲルに見込まれて2001年に強豪アーセナルへ期限付き移籍。その後イングランド国内、トルコ、ドイツ、フランスを渡り歩き、2010年にJリーグへ復帰した。川崎フロンターレで5年間プレーしたのち、北海道コンサドーレ札幌を経て、2019年に相模原へ加入。昨季は1試合の出場にとどまったが、チームは初のJ2昇格を勝ち取った。
J2で結果を残すべく、1月28日から非公開でキャンプが行われているなか、稲本は公式インスタグラムを更新。マスコットキャラクター「ガミティ」と肩を並べ、満面の笑みを浮かべるポートレートショットを公開した。
これには2歳年下で、2019年からJFLのFCマルヤス岡崎でプレーする元日本代表DF茂庭照幸が「男前ですねぇ~全然老けないから羨ましい」とコメントすれば、稲本は「いやwしっかり老けてるから」と返答。ファンからも「かっこいいです」「どっちがマスコットか(笑)」といった声が上がっていた。
稲本は今年9月に42歳となるが、初のJ2を戦うチームに百戦錬磨のベテランの経験はやはり必要だろう。
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