横浜FMの“新10番”、渾身のポートレート投稿で反響拡大 「クリリン、カッコいい」
マルコス・ジュニオールは9番からエースナンバーの「10番」に背番号を変更
横浜F・マリノスのブラジル人FWマルコス・ジュニオールは、所属3年目の2021年シーズン、新たに「10番」を託された。アンジェ・ポステコグルー監督の下、エースとして大きな期待を背負うなか、自身の公式インスタグラムに新ユニフォーム姿をアップすると、ファンのみならず、同胞たちからも多くのコメントが寄せられている。
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マルコス・ジュニオールは2019年、ブラジルのフルミネンセから横浜FMに加入。1年目からレギュラーに定着すると、15ゴールで同僚の日本代表FW仲川輝人とともに得点王に輝き、ベストイレブンにも選出された。
昨季も28試合で11ゴールを記録したなか、新シーズンはこれまでの「9番」から、「10番」に背番号を変更。これまでも人気漫画「ドラゴンボール」の必殺技かめはめ波のゴールパフォーマンスなどでファンを魅了してきたが、エースナンバーを託されたことで一層期待値は高まる。
マルコス・ジュニオールは自身の公式インスタグラムに、「MJ10」という文字とともに、腰に手を当て、10番をアピールするバックショットを投稿。これには、同僚のタイ代表DFテーラトン・ブンマタンが「たくさん活躍して」とエールを送れば、2016年にレオナルドの登録名でFC琉球に在籍し、今年1月にヴィトーリアから横浜FMに加入したブラジル人FWレオ・セアラも「クラッキ」とコメント。海外ファンからも「あなたは成功に値する」「完璧」「モンスター」「9番以上に似合う」「クリリン、カッコいい」と歓喜の声が上がっていた。
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