横浜FM“新10番”の精悍なユニフォーム姿に歓喜の声 「カッコいい」「しっくりくる」
所属3年目のマルコス・ジュニオールが新10番のユニフォーム姿を披露
J1の横浜F・マリノスは、アンジェ・ポステコグルー監督体制4年目を迎える。2年ぶりのリーグ優勝を目指すなかで、所属3年目のブラジル人FWマルコス・ジュニオールは、新「10番」を託された。クラブ公式ツイッターで新背番号でのユニフォーム姿が公開されると、ファンから歓喜の声が上がっている。
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マルコス・ジュニオールは2019年、ブラジルのフルミネンセから横浜FMに加入。1年目からレギュラーに定着すると、15ゴールで同僚の日本代表FW仲川輝人とともに得点王に輝き、ベストイレブンにも選出された。
昨季も28試合で11ゴールを記録したなか、新シーズンはこれまでの9番から、「10番」に背番号が変更されることが1月23日に発表された。これまでも人気漫画「ドラゴンボール」の必殺技かめはめ波のゴールパフォーマンスなどでファンを魅了してきたが、エースナンバーを託されたことで一層期待値は高まる。
横浜FM公式ツイッターが「新10番」と綴り、背中の10番を指差しながらクールに決めるマルコス・ジュニオールのポートレートをアップすると、ファンからは「10番やっぱり似合いますね」「カッコいいー!」「すごいしっくりくるね」「頼むぞ10番」と歓喜の声が上がっている。
2021年シーズンは、これまで以上にマルコス・ジュニオールから目が離せない1年となりそうだ。
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