ペップから名物主審まで… 丸刈りフットボーラーの“フサフサ写真”を英メディア投稿
英メディアが丸刈りの選手、監督、審判を“フサフサ加工”して話題に
ACミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、自身の公式SNSに“丸坊主姿”の加工写真を掲載したことが世界で話題を呼び、これに乗じて英メディアはスター選手たちを“丸坊主”にした写真を投稿していたが、今度は逆に丸刈りの選手や監督を“フサフサ”にする試みに打って出ている。
イブラヒモビッチが公式インスタグラムのストーリーで、自身をスキンヘッドに加工して投稿した写真が世界で話題を呼び、英メディア「スポーツ・バイブル」はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンらスター選手を“丸坊主化”する写真を投稿していた。
そして今度は、逆に丸刈りの選手や監督を“フサフサ”にする試みに打って出た。同メディアの公式インスタグラムで「もし髪の毛のないフットボーラーに髪の毛を生やしたら…」と文章を添え、現役選手やOB、監督の髪の毛をフサフサにする加工を施した写真を投稿している。
ミランなどで活躍した元オランダ代表DFヤープ・スタム、マンチェスター・シティで一時代を築いた元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ、バイエルン時代に数々のタイトル獲得に貢献した元オランダ代表MFアリエン・ロッベン(現フローニンゲン)、現在トッテナムでプレーしているMFルーカス・モウラ、リバプールでプレーしているブラジル代表MFファビーニョ、そして元国際審判員のピエルルイジ・コッリーナ氏やシティのジョゼップ・グアルディオラ監督らが“フサフサ”となっており、これらの投稿もまた話題を呼びそうだ。
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