仲田歩夢、INAC最終日に“妹的存在”が惜別写真&メッセージ 「こんな可愛くて…」
3歳年下で、INAC神戸から長野Lへ移籍する八坂芽依がSNSに思いを投稿
2021年秋にスタートする日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参入予定のAC長野パルセイロ・レディースに移籍するMF八坂芽依が公式ツイッターを更新。2年間共闘するなかで公私ともに仲が良く、WEリーグの大宮アルディージャVENTUS(大宮V)への完全移籍が決まっているMF仲田歩夢に惜別メッセージを送った。
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ゲルト・エンゲルス監督を迎えて20年シーズンに臨んだINAC神戸は、11勝2分5敗(勝ち点35)の成績を残したが、浦和レッズレディース(14勝2分2敗/勝ち点44)に及ばず、2位でリーグ戦をフィニッシュ。八坂はリーグ戦7試合で計73分間のプレーにとどまった。
INAC神戸は21年秋にスタートするWEリーグに参戦予定。オフには伊藤やMF中島依美、FW田中美南、FW髙瀬愛実と契約更新した一方で、仲田、DF鮫島彩、GKスタンボー華の3選手が大宮Vに移籍することになった。
1月27日は仲田のINAC神戸での活動最終日だったようで、3歳年下で、自身も長野Lへの移籍が決まっている八坂がツイッターに思いを綴っている。
「だんだん寂しくなってきた。今日であゆさんと最後でした。たったの、二年しか一緒にサッカーしてないけど私にとってお姉ちゃん的な存在でした!! こんな可愛くて、すごいシュート決める人なかなかおらんよね笑笑 また一緒にできる日を楽しみに頑張ろ ありがとう あゆさん #らぶみ」
“ラスト”2ショットなど2枚の写真に対し、仲田は「お互いがんばろね。お姉ちゃんとか思ってる?ってくらいわたしのことなめてたくせに~。めいありがとう、だいすきよ」とコメント。また、インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)でも、「めい不意にツイートしてきてかわいい、、。うるさいのいなくなったらいなくなったで寂しくなるんだろうなあ。#らぶみってなんですか #オバにはわかりません笑」とユーモアも交えながら複雑な胸中を明かしていた。