「パンダとの戦い」 磐田FW大津祐樹、“ピッチ外の一戦”に疲労困憊?「勘弁して」
大津祐樹が公式ツイッターで引っ越し作業の様子を公開
元日本代表FW大津祐樹は2021年シーズン、横浜F・マリノスからJ2のジュビロ磐田に新天地を求めた。現在は鹿児島キャンプ前に引っ越しに追われているようで、「パンダとの戦い」と公式ツイッターで綴っている。
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30歳の大津は2008年に柏レイソルでプロデビュー。11年7月にはブンデスリーガのボルシアMGに移籍し、12年8月からオランダのVVVフェンロへ。15年から古巣の柏に戻ると、18年から横浜F・マリノスに完全移籍し、19年にはチームのリーグ優勝に貢献したものの、20年シーズンは12試合無得点に終わっていた。12年にはロンドン五輪代表として日本のベスト4入りを牽引し、日本代表としても2試合に出場している。
新背番号は「4」に決まり、18日に行われた磐田の新体制発表記者会見で、「J1昇格に向けて精いっぱい貢献できるように頑張ります」と思いを語っていた大津。チームはすでに19日から非公開で練習がスタートし、27日からは鹿児島でのトレーニングキャンプに臨む。
そんななか、横浜から磐田へ引っ越ししてきた大津は、片付けに追われているようだ。山積みにされたパンダがキャラクターの「引っ越しのサカイ」の段ボールを写真に納めて次のように綴っている。
「ジュビロでのオフはパンダとの戦い。 #パンダパンダの顔 #荷物多すぎ #パンダtoパンダ #パンダ嫌いになりそう #勘弁してくれ #やれることやろ」
新天地でのトレーニングの合間に引っ越し作業も片付けている大津。“ピッチ外”でもタフな戦いとなりそうだ。
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