小野伸二、売り上げランク暫定1位の新ユニフォーム姿にファン歓喜 「カッコよすぎ」
2年ぶりに復帰した札幌「44番」ユニフォームが1次受付で1番人気
元日本代表MF小野伸二は2021年シーズン、北海道コンサドーレ札幌に1年半ぶりとなる復帰を果たした。通算7年目となる新シーズンを迎えるなか、相変わらずの人気を誇っているようだ。
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小野は1998年に浦和レッズでプロデビュー。01年にオランダのフェイエノールトへ移籍し、その後は浦和、ドイツのボーフム、清水エスパルス、オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズで活躍。14年から札幌でプレーしたが19年8月にJ2のFC琉球に移籍した。昨季はリーグ戦14試合に出場していたなか、今月1日、新シーズンから再び札幌でプレーすることが発表された。
18日から沖縄キャンプを行っている札幌は、2021年シーズンのレプリカユニフォーム(1st)の予約を目下受け付け中。18日から2次受付が始まったなか、1次受付終了時点での「売り上げランキング」がクラブ公式ツイッターで発表されている。
堂々の暫定1位は、今回チームに復帰した41歳の小野。札幌公式ツイッターでは「なんと!というか、やはり!というか 相変わらず大人気ですね」と一言添えられ、「44番」の新ユニフォームでポートレート撮影に臨む小野の姿がアップされている。コメント欄では、「男は語らない感じを醸し出しているのが良い」「さすがの小野伸二」「カッコよすぎ~」「伸二人気は衰えず!」と盛り上がりを見せていた。
ちなみに暫定2位は、昨季ルーキーイヤーながら30試合に出場した2年目の有望株MF高嶺朋樹だった。
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