本当にJ2!? 大津祐樹が披露した磐田集合写真の「今野→ヤット→大津」豪華並びに反響
日本代表経験者の今野、遠藤、大津が2列目中央で存在感を放つ
J2ジュビロ磐田に移籍した元日本代表FW大津祐樹が、自身の公式ツイッターを更新。新ユニフォームでの集合写真をアップすると、“豪華すぎる”並び”が反響を呼んでいる。
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30歳の大津は2008年に柏レイソルでプロデビュー。11年7月にはブンデスリーガのボルシアMGに移籍し、12年8月からオランダのVVVフェンロへ。15年から古巣の柏に戻ると、18年から横浜F・マリノスに完全移籍し、19年にはチームのリーグ優勝に貢献したものの、20年シーズンは12試合無得点に終わっていた。12年にはロンドン五輪代表として日本のベスト4入りを牽引し、日本代表としても2試合に出場している。
新背番号は「4」に決まり、18日に行われた磐田の新体制発表記者会見で、「J1昇格に向けて精いっぱい貢献できるように頑張ります」と思いを語っていた大津。すでに19日から非公開でチーム練習がスタートしているなか、新ユニフォームでの撮影の様子をツイッターで公開した。
「NEW」と綴られた投稿に添えられているのは、サックスブルーの新たなユニフォームを身に纏った選手、スタッフが並んだ集合写真。2列目中央には、2019年夏にガンバ大阪から完全移籍した元日本代表MF今野泰幸、昨季途中にレンタルで加わり、新シーズンも磐田でプレーする元日本代表MF遠藤保仁、そして大津と日本代表経験者が3人揃う豪華な並びとなっている。
コメント欄には、「ヤットさんの隣」「今野選手、遠藤選手、大津選手、鈴木選手の並びすごい」「これがJ2で戦うメンバーかよ…レベル高っ」といった声が上がっていた。
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