レアルが負傷続きのアザールを見限る? ムバッペ獲得の交換条件の一部と現地報道
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アザール+101億円でムバッペ獲得交渉に出るとスペインメディア報道
レアル・マドリードは、負傷が続いているベルギー代表MFエデン・アザールをついに見限るかもしれない。スペインメディア「Todofichajes」は、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)獲得に向けた交渉の一部に組み込むと報じている。
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2019年夏に移籍金1億ユーロ(約122億円)でチェルシーからレアルに加入したアザールだが、度重なる負傷に苦しめられ、活躍できていない。それでも、ジネディーヌ・ジダン監督は、アザールに対する信頼を口にしてきたが、レアルでの日々はカウントダウンが始まっているのかもしれない。
記事では、「アザールの今季前半戦のパフォーマンスは、期待を大きく裏切るものだ」と、負傷を繰り返しているベルギー代表MFを批判。「レアルは夏の移籍市場で、ムバッペを最優先の獲得ターゲットにし続けており、莫大な移籍金を埋めるためのあらゆるオプションを探している」とし、アザール+金銭のオファーをパリ・サンジェルマン(PSG)に送ると伝えた。
また、PSGもムバッペとの契約が2022年6月で満了を迎えるため、交渉を始める必要を感じているという。アザール+8000万ユーロ(約101億円)という条件は、両者が望む条件であるとされているが、果たして大型トレードが夏の移籍市場で実現するのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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