小野伸二、赤黒ウェアで”生き生き”沖縄キャンプショットが反響 「笑顔最高です」
沖縄で行われている一次キャンプ中のショット6枚をインスタグラムで公開
J1北海道コンサドーレ札幌の元日本代表MF小野伸二が自身の公式インスタグラムを更新し、沖縄で行われている一次キャンプ中のショット6枚を公開した。笑顔を見せながらトレーニングに励む様子に、ファンからは「楽しそ~」「笑顔で嬉しい」などの声が寄せられている。
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小野は1998年に浦和レッズでプロデビュー。01年にオランダのフェイエノールトへ移籍し、その後は浦和、ドイツのボーフム、清水エスパルス、オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズで活躍。14年から札幌でプレーしたが19年8月にJ2のFC琉球に移籍した。昨季はリーグ戦14試合に出場していたなか、今月1日、新シーズンから再び札幌でプレーすることが発表された。
1年半ぶりの古巣復帰となる新シーズンへ「錆びてないなって思われるように、良いものを見せたい」と意気込みを語った小野は現在、沖縄で行われているチームの一次キャンプに参加中。そんななか、自身のインスタグラムを更新し「久しぶりの空間を楽しんでます 皆で良い雰囲氣を作りながら、トレーニングに励んでいきま~す」と綴るとともに、キャンプ中の写真を添えている。
投稿には6枚の写真がアップされ、札幌のトレーニングウェアに身を包んだ小野がボールを蹴るシーンや笑顔を見せながら練習に励むものなどが収められている。サッカーを楽しみながらフィジカル強化に努める小野らしさが伝わるショットに、コメント欄には「生き生きしていますね」「笑顔で嬉しい」「楽しそ~」「いい雰囲気ですね」「やっぱり小野選手の笑顔最高です」といった声や、「練習見学で鳥かごで楽しむ伸二さんを見たい」「ファンタジスタなプレー楽しみにしてます!!」と、小野のプレーを待ち望むファンの反応も寄せられている。
9月で42歳を迎えるなか、再びJ1での戦いに挑む小野。新シーズンに向けて、まずは順調なスタートを切っているようだ。