「今まで見たことはありません!!」 スペイン人指揮官、新潟の大雪動画アップで感嘆
スペイン出身のアルベルト監督が新潟の雪に感動「こんなに沢山の雪を見たことがない」
J2アルビレックス新潟のアルベルト・プッチ・オルトネダ監督は、2020年シーズンから指揮を執り、新シーズンは2年目を迎える。1月20日に新体制発表会見が行われ、自主トレ、高知キャンプと進んでいくなか、指揮官が新潟で雪が降る様子の動画アップし、「新潟の四季はどれも美しいですね!」と絶賛している。
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アルベルト監督はバルセロナの元スカウト、元アカデミーコーチ・ダイレクターとして名門を支えた経歴を持ち、日本代表MF久保建英(ヘタフェ)やスペイン代表FWアンス・ファティ(バルセロナ)を発掘して下部組織に入れた。
スペイン人指揮官は2019年11月に新潟の監督に就任することが決定。初年度の2020年シーズンは14勝15分13敗で11位フィニッシュだった。昨年11月に2021年シーズンの続投が決定しているなかで、指揮官がツイッターの投稿を行なった。
「正直言ってこんなに沢山の雪を今まで見たことはありません!! しかし、新潟の四季はどれも美しいですね!」
新潟は大雪のピークこそ過ぎたが、17日も雪が降り、アルベルト監督が上げた動画でも雪が降りしきっている。日本に来日して2年目のなかで、新潟の四季を「どれも美しい」と称賛し、ファンからは「その心に拍手」「監督の発信で前向きになれる」「美しいって表現はなかなか出来ない」と喜びの声が上がっていた。
新潟は20日に新体制発表会が行われ、その後自主トレーニング期間を経て、高知キャンプへと向かう。
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