「この10年で最高の成功者」 怪物ロナウド、インテル加入の22歳有望株DFを称賛
元インテルとレアルのロナウド氏がモロッコ代表DFハキミを称賛「並外れた選手」
元ブラジル代表FWロナウド氏が、古巣インテルのモロッコ代表DFアクラフ・ハキミを“過去10年で最高の補強”と称賛。古巣のレアル・マドリードがハキミを放出したことについて、「過ちを犯した」と語っている。
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ハキミはレアル・マドリードの下部組織出身の22歳で、2018-19シーズンから2年間のレンタルとなったドルトムントでブレイク。今季からレアルに復帰すると見られていたなか、昨年7月にはインテルへの完全移籍が決まった。インテルでも右サイドのレギュラーを掴み、セリエAでは17試合で6得点4アシストを記録している。
ハキミと同じく現役時代にインテルとレアルの両方でプレーしたロナウド氏は、17日に行われるインテル対ユベントスのダービーを前に、イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」でハキミを称賛。「彼(ハキミ)は並外れた選手だ。彼を失ったレアル・マドリードは過ちを犯した」と語り、放出したレアルにとっては大きな損失だと指摘した。
さらにロナウド氏は「この10年で彼は移籍マーケットにおけるインテルで最高の成功者だ」ともコメント。多くのビッグネームがプレーするインテルだが、そのなかでもハキミが残したインパクトは過去10年で最も大きなものだと感じているようだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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