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EL4強進出へクロップとの再戦に挑むドルトムント 香川は先発予想、攻撃的布陣で必勝期す
クラブ公式サイトは前半戦の基本布陣4-3-3を予想 香川は左インサイドハーフに
ドルトムントは14日に、UEFAヨーロッパリーグ準々決勝リバプールとの敵地第2戦を迎える。恩師ユルゲン・クロップ前監督の率いるリバプールと、ホームで1-1に終わった初戦で無念の出番なしに終わった日本代表MF香川真司は、運命の第2戦で先発する可能性が高まっている。クラブの公式サイトが予想スタメンをレポートしている。
アンフィールドで行われる運命の第2戦で、今大会の優勝候補の本命とされるドルトムントがベスト4進出を果たすには、勝利か、2得点以上でのドローが必要となる。攻撃的な試合運びが求められる大一番で、「小さな魔法使い」は予想スタメンに名を連ねた。
ドルトムントは4-3-3システムと予想。GKはヴァイデンフェラーで、4バックは右からピスチェク、ベンダー、フンメルス、シュメルツァー。中盤の底にはバイグルが入り、香川は前半戦の定位置だった左インサイドハーフに、カストロが右のインサイドハーフに入ると予想されている。3トップは右からムヒタリアン、オーバメヤン、ロイスとなっている。
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