「今季解任の可能性がある5人の監督」を英メディア選出 「最も議論を呼ぶ」とされた名将は?

名将ペップも限りなく可能性は低いが、「CLベスト8の壁」を破れなければ…

 4人目はチェルシーのフランク・ランパード監督だ。現在プレミアリーグ9位と苦しんでいる。ロマン・アブラモビッチ会長体制下のチームでは勝率が最低となっている状況で、クラブ首脳陣の忍耐が限界を迎えているとの指摘が挙がっている。

 そして最後の5人目は「このリストで最も議論を呼ぶ」と記されている、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督だ。シティは現在、プレミアリーグで2試合消化が少ないなかで首位リバプールと勝ち点4差の5位、CLではグループステージ首位通過とタイトル争いに残っている。そのうえ、ペップは昨年11月に2023年夏までの長期契約延長にサインしたばかりで解任の可能性は低そうだが、いまだシティではベスト8の壁を破ったことのないCLでの結果が指揮官の今後を占う試金石となりそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)



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