「恥ずかしながら…」 なでしこ仲田歩夢、7年前の激レア“振袖ショット”を初公開
成人の日を迎えた11日、新成人に対して祝福の言葉「明るい未来が待っていると信じて」
新型コロナウイルスで成人式も開催が見送られる地域もあるなか、1月11日に成人の日を迎えた。2021年秋にスタートする日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参入予定のINAC神戸レオネッサに所属するMF仲田歩夢が公式インスタグラムを更新し、新成人に祝福のメッセージを送るとともに、7年前の自身の振袖ショットを披露している。
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ゲルト・エンゲルス監督を迎えて20年シーズンに臨んだINAC神戸は、11勝2分5敗(勝ち点35)の成績を残したが、浦和レッズレディース(14勝2分2敗/勝ち点44)に及ばず、2位でリーグ戦をフィニッシュ。仲田はリーグ戦9試合1得点にとどまった。
INAC神戸は21年秋にスタートするWEリーグに参戦予定。現在は束の間のオフとなっているなか、仲田が成人の日である11日にインスタグラムを更新した。
「新成人の皆さん、おめでとうございます。思い描いていたような成人の日ではなくなってしまい、悲しい思いをしている方もいると思いますが、この先に明るい未来が待っていると信じて、有意義で素敵な1日になることを願っています」
新型コロナウイルスの影響で、成人式の開催中止や制限のある状況をおもんぱかりつつ、7年前の自身の振袖ショットを公開した。
「わたしも持っていなかった前撮りの写真を友達が送ってくれたので恥ずかしながら載せてみます、、7年前ともなると若いなあ(画質の低さ笑)」
ハッシュタグでは、「#この日若気の至りで初めてカラコンして」「#経験がなさすぎて取るのにすっごく苦労して」「#トラウマになりました笑」「#これ以降目には何も入れてません」「#おかげで視力だけは良い方です」と当時のマル秘エピソードを紹介。ファンからは「あどけなさが残ってて可愛い」「今も昔も美しさは変わらず」といったコメントが寄せられ、反響を呼んでいた。