「533億円以上を費やした」 欧州トップ12クラブの“最悪の移籍”を海外メディア選出「失敗」
ほかにもレアルやPSGの“失敗例”を指摘
そのほか、2億2200万ユーロ(約282億円)という史上最高額でネイマールを獲得したものの、いまだにCLトロフィーには手が届かないPSGや、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド放出後、ナンバーワンのターゲットだったベルギー代表MFエデン・アザールを獲得したにもかかわらず、故障の影響でこれまでにわずか3ゴールと今のところ“大失敗”に終わっているレアル・マドリードなどが挙げられている。
過去10年の移籍市場でヨーロッパのトップクラブが犯した“最悪の失敗例”12選は以下のとおり
アーセナル:コートジボワール代表FWニコラ・ペペとの7200万ポンド(約101億円)の契約
バルセロナ:4選手に4億2000万ユーロ(約533億円)以上を費やしたこと
バイエルン:ベンフィカからポルトガル代表MFレナト・サンチェスを獲得したこと
ドルトムント:ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキをフリートランスファーでの放出
チェルシー:ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネとエジプト代表FWモハメド・サラーの放出
ユベントス:元アーセナルの選手らとの契約
マンチェスター・シティ:元フランス代表DFエリアキム・マンガラとの契約
リバプール:元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの穴を元イングランド代表FWアンディ・キャロルで埋めたこと
マンチェスター・ユナイテッド:フランス代表MFポール・ポグバのユベントスへの売却と8930万ポンドでの買い戻し
パリ・サンジェルマン:ブラジル代表FWネイマールとの2億2200万ユーロ(約282億円)の契約
レアル・マドリード:ベルギー代表MFエデン・アザールとの1億ユーロ(約127億円)の契約
トッテナム:ウェールズ代表FWギャレス・ベイル売却で得た資金をうまく使えなかったこと
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(FOOTBALL ZONE編集部)