川崎MF守田英正、ポルトガル1部サンタ・クララへ完全移籍 契約期間は3年半
2018年に流通経済大から川崎へ、今季はリーグ戦32試合に出場し優勝へ貢献
J1川崎フロンターレのMF守田英正が、ポルトガル1部サンタ・クララへ完全移籍することが決まった。
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守田は2018年に流通経済大から川崎へ加入すると、プロ1年目からボランチで出番を掴んだ。20年シーズンはリーグ戦32試合1得点の成績を残し、川崎の2年ぶり3度目の優勝へ貢献。18年には日本代表へ初招集され、国際Aマッチ3試合に出場している。
すでにサンタ・クララ側で移籍リリースが発表されていたなか、守田は自身の公式SNSを通じて「ポルトガルのCD SANTA CLARAでプレーすることになりました!川崎の皆さん3年間ありがとうございました。心から感謝します。この決断を誇れるように、そして楽しめるように精一杯頑張ります!」と意気込みを示している。
なおサンタ・クララ側の発表によると契約期間は3年半で、現地時間8日からトレーニングに合流予定だという。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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