ウォルバーハンプトンに2人目の“筋肉男”!? 19歳新星の肉体美に英驚愕「マジの怪物」
下部組織からトップチームに上がり、今季デビューしたオタソウィーに英注目
プレミアリーグのウォルバーハンプトンには、強靭な体躯を誇るスペイン代表MFアダマ・トラオレが在籍しており、近年は“筋肉男”として人気を博している。そのなかで、チーム内にはもう1人、トラオレ級の肉体美を誇る19歳の新星がいるようだ。英メディアが注目している。
マリ出身の両親を持つバルセロナ生まれのトラオレは、8歳でバルサに入団し、2013年には17歳でトップチームデビュー。その2年後となる2015年にアストン・ビラへ移籍した。翌年にはミドルスブラへ渡り、現在はウォルバーハンプトンで所属3年目。昨年10月にはスペイン代表にもデビューを果たしている。
一方で、注目を集めている若手が、ウォルバーハンプトンの下部組織からトップチームに昇格し、2020年12月14日に行われたプレミアリーグ第13節チェルシー戦(2-1)でプレミアデビューを果たしたアメリカ代表MFオーウェン・オタソウィーだ。19歳のボランチは今季、UEFAヨーロッパリーグを含めて公式戦4試合に出場している。
英スポーツメディア「スポーツ・バイブル」は、公式インスタグラムでオタソウィーが練習中に自慢の筋肉を誇示する写真をアップしているが、その腹筋はまるで彫刻のようにきれいに割れている。「オーウェン・オタソウィーはマジの怪物だ」とメッセージが添えられた投稿には、海外ファンからも驚きの声が上がっている。
「アダマ・トラオレと肩を並べるレベル」
「トラオレ弟」
「ボディービルダー級」
「間違いなく覚えておくべき名前」
「フォトショップ加工している?」
オーウェン・オタソウィーの名前は、覚えておいても損はなさそうだ。
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