「レジェンドに…」 ソン・フンミン、元英代表FW選出の「プレミア前半戦ベスト11」入りで韓国紙反応
トッテナムからはソン・フンミンと相棒のケインが選出
プレミアリーグは現地時間2020年12月31日、プレミア通算260得点の歴代最多得点記録を持つ元イングランド代表FWアラン・シアラー氏による前半戦ベストイレブンを発表。トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが名を連ね、母国メディアも「レジェンドに選ばれた」と報じている。
シアラー氏は4-3-3システムを採用し、中盤3枚にはソン・フンミン、新進気鋭のイングランド代表MFジャック・グリーリッシュ(アストン・ビラ)、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)を選出。韓国代表アタッカーに関しては、「ジョゼ・モウリーニョ監督の下で素晴らしい活躍を見せ、ハリー・ケインと素晴らしいコンビネーションで攻撃を仕上げている」と評価している。
3トップにはイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(エバートン)、エジプト代表FWモハメド・サラー(リバプール)、イングランド代表FWハリー・ケインが入った。南野の同僚であるサラーについて、シアラー氏は「どんどん良くなっている。2017-18シーズンの32得点を超える可能性がある」と期待を寄せた。
韓国紙「東亜日報」は、選出結果を受け、「ソン・フンミンはレジェンドのシアラーに選ばれた」とその価値を報じていた。
<GK>
エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ)
<DF>
リース・ジェームズ(チェルシー)
ウェスレイ・フォファナ(レスター)
ヤニク・ヴェスターゴーア(サウサンプトン)
アンドリュー・ロバートソン(リバプール)
<MF>
ジャック・グリーリッシュ(アストン・ビラ)
ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)
ソン・フンミン(トッテナム)
<FW>
モハメド・サラー(リバプール)
ドミニク・キャルバート=ルーウィン(エバートン)
ハリー・ケイン(トッテナム)
<監督>
ユルゲン・クロップ(リバプール)
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(FOOTBALL ZONE編集部)