イブラヒモビッチ、下着一枚で白銀の庭へ“大の字ダイブ”が再生560万回超の反響 「クレイジー」
1月中旬の復帰を目指すなかで、雪の積もる庭へ衝撃ダイブ
ACミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イビラヒモビッチは、ハムストリング、ふくらはぎの負傷で1カ月以上、実戦から遠ざかっている。早くて1月中旬頃の復帰と言われるなかで、39歳のストライカーが見せた“珍行動”が反響を呼んでいる。
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イブラヒモビッチは2020年9月に新型コロナウイルスに感染して離脱。その後復帰したが、故障が続いて現地時間11月22日のセリエA第8節ナポリ戦(3-1)を最後に公式戦には出場してない。
そのなかで、イブラヒモビッチが公式インスタグラムに投稿した一本の動画が話題だ。映像では、下着一枚で雪の積もる屋外へ出ると、そのまま歩いて行き、“白銀の庭”へ大の字になって倒れ込んだ。
想像するだけでも手足が凍てつくような気分だが、すべてが規格外で、自らを「神」とも豪語するイブラヒモビッチには寒さも関係ないようだ。
イタリアのニュースチャンネル「Sky TG24」は、「ミランのストライカーは、ボクサーパンツ1枚だけ着用して、寒さを恐れていないことを証明した」とレポート。イブラヒモビッチの投稿は再生560万回を突破し、サッカー専門サイト「433」が「伝説は雪が解けたと言った」とコメントしたほか、ファンからも「ズラタンは寒さを感じない」「クレイジーだ」「神を超える存在」といった声があがり、驚きを隠せない様子だった。
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