神童ハーランドが告白、攻略困難な3人の“最強CB”とは? 「ピッチ上でとても賢い」
攻略が難しい選手として、S・ラモス、ファン・ダイク、クリバリを挙げる
ノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは、前所属クラブであるオーストリア1部ザルツブルク、そして現所属のドルトムントでゴールを量産している。対峙するディフェンダーにとっては脅威となる存在だが、ハーランドにも攻略が難しい選手がいるようだ。ノルウェーメディア「VG」でのコメントを、スペイン紙「マルカ」が報じている。
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ハーランドは2019-20シーズンに2つのクラブで公式戦40試合44得点を記録。今季もドルトムントで14試合17得点と、1試合平均1得点を上回るペースでゴールを量産しているなか、これまでに対戦してきたDFのうち、攻略するのが困難だった選手の名前を挙げている。
「最高のセンターバックは、セルヒオ・ラモス、ファン・ダイク、クリバリ。3人は全員身体的に強いが、ピッチ上ではとても賢いんだ」
ハーランドにとって、レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、そしてナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの3人が“最強CB”のようだ。移籍市場では常に、その動向が注目されている存在だが、もしかすると彼らのうちの1人が、今後はチームメートになるかもしれない。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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