J1得点王オルンガ、中東移籍の可能性浮上 カタールメディア報道「アル・ドゥハイルに向かう途中」
かつて中島翔哉も所属したアル・ドゥハイルが接触か
今季のJ1リーグMVPと得点王に輝いた柏レイソルのケニア代表FWマイケル・オルンガは、中東移籍の可能性が浮上している。カタールメディア「スタッド・アル・ドーハ」が報じた。
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オルンガは2018年夏に柏へ加入すると、そのシーズンはJ2降格という結果になったものの、翌年に30試合で27得点をマークして柏のJ2優勝と昇格に大きく貢献。そして今季、圧倒的な得点能力で28得点を挙げるとMVPと得点王のダブル受賞となった。
しかし、そのオルンガについて同メディアでは公式ツイッターで「日本の得点王である柏レイソル、ケニアのマイケル・オルンガがアル・ドゥハイルに向かう途中です」と報じた。
アル・ドゥハイルは過去に日本代表MF中島翔哉(ポルト)もプレーしたカタール1部で7回優勝を誇る同国の代表的なクラブ。Jリーグに旋風を巻き起こしたストライカーは、中東にその活躍の場を移すことになるのだろうか。
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