「やっぱり寂しい」 アストン・ビラ移籍の岩渕真奈、INAC神戸でのラスト写真投稿
英女子1部アストン・ビラ移籍が決まり、INAC神戸での最終日に想いを綴る
なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサは、26日に2020年最後の活動を終えた。イングランド1部(FA女子スーパーリーグ)のアストン・ビラに移籍が決定したFW岩渕真奈は、「やっぱり寂しいですね」と最後の集合ショットを披露している。
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岩渕は2017年3月、ドイツ1部(女子ブンデスリーガ)の強豪バイエルンから日本へ復帰。INAC神戸で18年からは「10番」を背負い、チームの中核を担ってきた。12月に入って今季限りでINAC神戸を退団することが決まり、21日に新天地がアストン・ビラになることが発表された。
26日は岩渕にとって3年半を過ごしたINAC神戸でのラスト活動となり、ツイッターに思いを綴っている。
「今日でINACでの活動が終わりました。寂しくないよーって昨日までは言ってたけどやっぱり寂しいですね。個性に溢れすぎてるこのチームなんだかんだ楽しかったなーみんなありがとう!!! それぞれの場所で頑張りましょう。下部組織のみんなも頑張ってね! アイナックの未来がぴかぴかな未来でありますよーに」
投稿では、チームメートとの集合ショットのほか、MF中島依美とGK武仲麗依との3ショット、MF仲田歩夢との2ショット、クラブハウスの外観をアップ。中島は「まなばいばーい」と惜別のメッセージを送っていた。
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