ベトナム移籍の松井大輔、クリスマスにミッキーのカチューシャ着用の“お茶目写真”投稿
移籍先のベトナムに渡り、間もなく隔離生活も終了
元日本代表MF松井大輔は、今冬にベトナム1部サイゴンFCへの完全移籍が決定した。9日に所属していた横浜FCでのラスト練習を終え、ベトナムへ渡って隔離期間に入っていたが、まもなく通常の生活に戻れるようだ。自身のインスタグラムで報告している。
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松井は、高校に上がると同時に地元を離れ、鹿児島の強豪である鹿児島実業高に進学。2学年先輩で桜島出身の元日本代表MF遠藤保仁(ガンバ大阪)らとプレーし、2000年に京都パープルサンガ(当時)へ入団した。04年に夢だったフランスへ渡り、複数クラブを経てロシアやブルガリア、ポーランドなどでプレー。14年にジュビロ磐田へ加入し、ポーランド2部オードラ・オポーレへの移籍後、18年に横浜FCへ完全移籍した。
今季リーグ戦3試合に出場した松井。5日の第31節サガン鳥栖戦(1-1)でセレモニーを行い、9日に最後の練習を終えてベトナムへ渡った。その後は隔離生活に入っていたが、まもなく規定の期間が終了するようだ。
「ホテルからメリークリスマス 隔離生活ももう終わり。ケーキ食べたいと思ったの初めてです サンタは皆さん来てましたか?」
2枚の写真では、室内の小さなクリスマスツリーのほかに、ディズニーでミッキーのカチューシャをつけてコーヒーカップに乗る様子も添えられており、ファンの注目を集めていた。
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