浦和、続々補強を発表! 24歳の琉球MF小泉佳穂を完全移籍で獲得「タイトルをもたらす覚悟を持って」
J2通算50試合6得点のMF小泉を獲得 この日2人目の補強
浦和レッズがJ2のFC琉球からMF小泉佳穂を完全移籍で獲得したことを発表した。25日に加入発表は湘南ベルマーレから加入のMF金子大毅に続き2人目。
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小泉は中学時にはFC東京の下部組織に在籍。前橋育英高校から青山学院大学を経てFC琉球に2019年加入した。J2の2シーズンで通算50試合に出場し、6ゴールの実績を残した。
浦和を通じて小泉はコメントを発表している。
「浦和レッズに関わる全てのみなさん、はじめまして。このたび、FC琉球から加入することになりました、小泉佳穂です。浦和レッズという偉大なクラブに加入することができ、とてもうれしく思っています。浦和レッズは、常にタイトルを取り続けなくてはいけないクラブだと思っています。1つでも多くタイトルをもたらすという覚悟を持ってこのクラブに来ることを決断しました。浦和レッズでプレーできる誇りと責任を胸に、全身全霊でプレーしていきたいと思います。埼玉スタジアムでみなさんに会える日を楽しみにしています。応援よろしくお願いいたします」
浦和は来季からリカルド・ロドリゲス監督の就任が決まり、攻撃的なポジションではすでにMFマルティノスの退団が発表されている。若返りもテーマの1つにある浦和の中で、24歳MFは勢いをもたらす存在になることが期待される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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