元韓国代表DF、大人気韓流ドラマの“女装コスプレ”を披露 ファン大反響「かわいすぎ」「冬ソナ超えた」
名古屋はファン感謝デーを開催 オ・ジェソクが「梨泰院クラス」のコスプレを公開
名古屋グランパスの元韓国代表DFオ・ジェソクが、公式インスタグラムを更新した。19日に今季のJ1リーグ日程をすべて終え、20日には豊田スタジアムで行われたファン感謝デーに参加。ムードメーカーのDF千葉和彦とともに、大人気の韓国ドラマ「梨泰院クラス」のコスプレを披露した。
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オ・ジェソクは2013年に当時J2だったガンバ大阪へ加入。翌14年は24試合に出場して三冠達成に貢献した。19年途中には6年半在籍したG大阪を離れ、恩師・長谷川健太監督が指揮するFC東京へ期限付き移籍。今季から古巣へ復帰したが、愛着ある大阪を離れて今夏に名古屋グランパスへ完全移籍で加入し、主力として22試合に出場した。
19日に行われた最終節サンフレッチェ広島戦は1-0で勝利し、来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフ出場権を獲得した名古屋。選手は20日には新型コロナウイルスの多大な影響を受けたシーズンを終えて、ファン感謝デーに参加した。今年はメインのビジュアルにも採用されていたオ・ジェソクは、その様子を公式インスタグラムで公開。大人気ドラマの「梨泰院クラス」の登場人物オ・スアに扮して女装姿を披露し、主人公のパク・セロイに扮した千葉との2ショットを投稿した。
「イテウォンってどこですか?笑 スア&パクセロイ @nagoyagrampus(名古屋のアカウント)ファン感楽しかったです」
これにファンからは「スアはだいぶ違います(笑)」「ステキ」「かわいすぎる」「伝説の冬ソナを超えた」「きれい」と様々なコメントが寄せられた。ファン感謝デーだからこそ味わえる、普段見られない選手の姿を存分に楽しんだようだ。